6月30日佐倉中央公民館にて、コミュニケーションひろばを利用し、登録の講師、茂木孝枝さんをお招きし「食育講演会」を開きました。

健康管理士一般指導員や食育指導士の肩書をもつ茂木さん。
食について考えるようになったきっかけは、お子さんのぜんそくからでした。
好きだったインスタント食品や炭酸飲料をやめたことで、症状がおきなくなったのだそうです。
その後、子ども英会話教室の講師となりました。
そこで、ぜんそくやアトピーを抱える子ども、具合が悪くて休みがちな子どもたちの様子を見て、「英語が話せるよりもっと大切なことがあるのではないか」と考えたのだそうです。
甘い物の取り過ぎは、虫歯や肥満につながるからよくないとはわかっていましたが、砂糖をとることで、体の中のカルシウムが消耗することに驚きました。
「こむらがえり」や「まぶたがピクピクする」のは、カルシウム不足が原因。
カルシウムと言えば乳製品を思い浮かべますが、ヨーグルトで有名なブルガリアがなんと、骨折の多さが世界一なのだそうです。
カルシウムをとるには魚の骨がベスト。
ビタミンCと一緒に摂取すると吸収しやすいので、両方含まれている小松菜やほうれん草をとるように気をつけようと思いました。
500mlのオレンジジュース1本で、大人が1日に食べてもいい白砂糖の量を軽く超えてしまうこと(子どもだと許容量の3倍!)にも驚きました。
スポーツドリンクですらオーバーです……。
おやつは甘いものが多くなりがちでしたが、おせんべいやおにぎりなど、砂糖の取り方について勉強になりました。
他にも様々な質問に答えていただき、充実した講演会でした。
<スローフードの会 実行委員>