7月24日、野菜の提携生産者「三里塚農法の会」へ、成田デポー支部6人で援農に行ってきました。
「三里塚農法の会」は、30年以上無農薬で生産を続けている会です。
窓口になってくださった柳川秀夫さんの畑は、芝山町の、空港がもうすぐそばまでせまっているところ。空港建設のときから、無農薬で作り続けている畑を守るために、反対運動を続けています。
その姿勢は、『本の花束』でも紹介された、鎌田慧著『抵抗する自由~少数者として生きる~』七つ森書館にも、柳川さんの農業にかける思いが綴られています。
柳川さんのところでは草取りはないとのことだったので、研修に入ったばかりの若い女性の畑の草取りに。


柳川さんいわく、雑草のない畑にするには、100年かかるそうです。
3代かけてやっと、雑草のたねがなくなるということで、自然は子孫を残すためにすさまじい生命力で、いろいろなところに生えるそうです。
20年前にほっておいた雑草がいまだにはびこっているそうで、やっぱり100年かかると言っていました。
さっそく、定植前のねぎ畑の草取りをしました。
6人がかりなので、あっという間にきれいになり、人海戦術はなんて早いのだろうといつも一人で草取りをしている生産者の女性もびっくりしていました。
↓草取り前

←草取り後
次にとうもろこしが強風でなぎ倒された畑へ行き、だめになっているとうもろこしを根っこから抜いて、まだ食べられるとうもろこしを収穫。
出荷間際に強風で倒されて、かなりな損害だったと思います。
まだ食べられるところは生活クラブに出荷するということです。
出荷できない半端なところをもったいないので、大量にいただいてきました。

初めての援農は、生産者見学会とも違い、生産現場で少しの時間、生産者と同じ立場でいろいろなことを語れる時間でした。









