下総ブロック

2009年12月の記事

12/16、環境関連の実行委員会「地球とからだにやさしいスローフードの会」のメンバー8人で、佐倉センターのCO2監査をしました。

CO2監査とは、消費材の自主監査と同じように、事前学習を重ね、点検するポイントを絞って、自分たちの目で点検・確認するものです。

佐倉センター長、田中さんに、CO2自主監査項目の書類を見て出た質問に答えていただいた後、センターの中を実際に見せて頂きながら、その都度、質問に答えて頂き ました。

↓冷凍設備

CO2監査冷凍設備.jpg

印刷で使われた紙の大きさ、枚数を書き込むファイル。組合員活動でもたくさんの印刷用紙が使われています。

CO2監査印刷用紙ファイル.jpg

↓前年より拡大用チラシ、組合員活動で使う用紙が増えているそうです。

CO2監査印刷用紙.jpg

↓消費材が入ってくるピッキング袋も回収されてリサイクルされます。スローフードの会で12月末まで、ピッキング袋の回収キャンペーンを行っています。普段よりは少し回収率が上昇しているかもとのことでした。

CO2監査P袋.jpg

↓回収された牛乳キャップも、とてもきれいに洗われて出されていました。

CO2監査牛乳キャップ.jpg

↓下のびん類は、リユースできないびん。黒酢のびんはリユースびんですが、黒ずんでいるため、リサイクルびんの中に分類されていました。リサイクルびんは行政のびん回収に出してください。

CO2監査リサイクルびん.jpg

建設当時、組合員の思いをくんで工夫されたセンターでしたが、古くなり手狭になってきて、2013年以降、場所を移しての建設計画も出ていて、冷暖房設備、雨水利用システム等は、新しく立て直す際の課題となっています。
エコロジーを実践、広めていけるセンターづくりをこれから計画していかれたら、再生可能エネルギーも使えないかしら、という話も出ました。


今年から良くなった点は、班と戸別配送を1台のトラックに混載して配達するようにしたため、ガソリン代が削減されたそうです。
エコドライブの項目に課題が多いのは、安全面からライトをつけていたりでエンストしやすいため、確認しながら徐々に変えていきたいということです。
集まった牛乳キャップ、Rびん、冷凍冷蔵設備など、普段はなかなか見ることのないセンターの中、私たちの手に届く組合員活動の仕組みを目にすることも出来、とても良い機会でした。

(報告:スローフード実行委員)

下総ブロックでは、来年4月からスタートする配送ワーカーズ「下総みらい」のメンバー募集中です。
「下総みらい」は、おもに佐倉市と成田市への消費材配送を担います。
まだこれから設立に向けて準備する段階ですが、第1回設立準備会を開催します。

日時:12月25日(金)13時半~15時半
場所:生活クラブ佐倉センター(王子台6-3-9)

ワーカーズコレクティブとは、出資・働く(労働)・運営を全員が担う働き方
 *雇われるのではなく、一人ひとりが事業に必要な資金を出し合い、対等な立場で経営・運営し、責任も全員で担う。
 *地域の人々に有用な事業、自分たちがほしいと思うサービス、事業を創る。
 *非営利の市民事業
  ・労働対価は得る。事業にかかる経費と人件費を差し引いて剰余が出た時に、メンバーで分けることはしない。
  ・事業をしていく上で、剰余が出た場合
    ①次の事業展開に使う
    ②地域のニーズを解決するために使う
     (剰余を出すために、品物の質を落とすことはしない)

非営利だけれど、NPOとも違う、営利のためだけではない働き方。
人間を企業の道具のように扱うグローバリズムとは対極にある、地域に根ざした事業をめざしています。

配送ワーカーズ「下総みらい」は2010年4月始動。
生活クラブの食材配達を軽トラックで行います。
のちのちは自転車配送やハイブリッドトラックによるエコ配送にもチャレンジし、食材だけでなく社会へ向けての「運動」も運ぶ、そんな事業展開ができたらいいなと思っています。

今月から春まで月1・2回準備会を開きます。
興味のある方はご参加ください。
お問い合わせは、生活クラブ佐倉センター組合員事務局 TEL 043-461-7868

127日 クッキングクラブinふれあいセンター(東金市)

生活クラブの講座メニュー「コミュニケーションひろば」の登録講師をお招きし、今回は、アンケートでリクエストの多かった豚肉のブロック肉を使ったレシピを伝授していただきました。

 デモンストレーションでは、まず『トリュフ』を作って冷蔵庫で冷やします。
その間に手際良く『スタミナ漬け』『ゆで豚のオーロラソース和え』『豚ブロック肉と根菜の煮物』がTVの料理番組の様に次々と完成していきました。

 各班に分かれて作業開始しましたが、紙には書かれていない〈要領〉も教えてくださっていたせいか、料理下手な私でも急に上手になったような錯覚をしてしまいました(*^_^*

  『ゆで豚』のゆで汁も『スープ』に変身してしまい、2本分の大根の葉も『ふりかけ』になり、大好評でした。
生活クラブの野菜だから出来るワザですよね。

 試食では、参加費300円でいいのかしらと不安になるほど沢山ご馳走になってしまい、我が子は口の周りを純ココアだらけにしながら出来たての『トリュフ』をほおばっていました。

ママが料理中に、託児で良い子にしてたご褒美ということで…(#^.^#)
先生より「今日作ったレシピは、家でも一回作ってください」と言われました。明日の我が家の食卓はこれで決まりです。

注文書も見直して、ゴボウ・大根・人参・豚ブロック&スライス肉・ミルクチョコレート・純ココアにチェックです

 

1222日(火)1030分~15時 木刈デポー組合員室にて(印西市木刈4-2-2

お茶とお菓子を100円でお出しします。

生活クラブでない方は無料、生活クラブでないお友達を連れて来て下さった組合員さんも無料です。

お気軽にお越しください。

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター

または    TEL:0476-40-6811 木刈デポー まで

◇家庭でのCO2排出の実態

京都議定書の基準年である1990年を100とすると、2008年は13535%も増やしてしまっている。

その間、産業界のCO2排出は今の経済状況も重なって、8723%減らしている。

  

家庭でのCO2排出量の内訳(2007年)  

   暖房    12.4%        冷房       2.4%

   給湯    13.8%        キッチン     4.2%

   家電製品(TV,・洗濯機・照明など) 32.2%

   自動車   28.7%        一般廃棄物(ごみ) 3.5%

   水道     2.8%

 

 冷房は、家庭では暖房の1/4にすぎない。

ショッピングモール・デパート・銀行などは冷房によるものが多い。

暖房は熱の逃げるところ、つまり窓(熱の50%が逃げる)に断熱用の工夫を(エアーキャップなどを

 重ね貼り)すること、暖房機はエアコンが、意外1時間あたりのCO2発生量が少ない。

(エアコンは熱交換器なので、冷気・暖気をエアコンが作り出しているわけではないから)

 

炬燵は電気ストーブの1/5しかCO2を発生しない。

特に家族が集まってこたつに入ると、人の熱で暖かい。

一家団欒はコミュニケーションも取れるし、省エネでエコ。

 

 照明については電球型蛍光灯が寿命も長く消費電力も少ない。最近のものは点けたときすぐに明るく

なるようになった。点けたり消したりしても寿命にそう影響しなくなってきている。

すぐ戻るからと照明をつけたままよりは、消していった方が寿命も短くならず、点けたり消したりする

ことで起きる大きな電流は一瞬なので問題ない。

 LEDについてはまだまだ良いものがでてくるし、値段も高いので4000円くらい)3,4年後にはもっと

買いやすくなる。

 

         販売価格     寿命      電気代(6000時間)  計(6000時間で)

  電球      100円    1000時間     約8000円      8600

  電球型蛍光灯  1000円     6000時間         2000円      3000

  LED     4000円    40000時間       ?

 

丸管の蛍光灯は細いタイプのものの方が省エネになる。光度は変わらない。

 冷蔵庫は2003年以降は飛躍的に省エネ技術が発達し、消費電力が少なくなっている。

開け閉めの回数を減らす(夏場の麦茶はポットに入れてテーブルの上においておく)

どこに何があるかいつもわかるように整理整頓し、詰めすぎない。

壁から5cmは離して置く(暖気を逃がす隙間を空けておく、10%省エネになる)

 

TVは大きいほど消費電力が大きくなる傾向があるが、メーカーや機種によっては大きくても消費電力

が小さいものがあるので、よく確かめて買うこと。

見ていないTVは消す。寂しいならラジオ・CD。(TV1/10 の電力消費)

家族で一緒に見る、同じ番組を違う部屋やTVで見るのは無駄。

画面の明るさを省エネ設定にする(30%も省エネになる)

 

シャワーのお湯は1分使うとTV300台つけたのと同じ消費電力がいる。

節水シャワーヘッドをつけたり、流しっぱなしにしないこと。

お湯は大きなエネルギーを使うことを意識して、夏場は必要以上にお湯を使わないこと。

お風呂は家族が、連続して入り何度も沸かし直さないようにする。

(エコキュート・エコジョーズなどの利用は省エネになる)

 

車はエコドライブを心がける(急発進・急ブレーキ・急加速をしない・アイドリングストップ・踏切ではエンジンを

切るなど・1020%省エネになる)

買い替えのときにエコカーを選ぶ。

なるべく公共交通機関を利用したり、自転車や徒歩で移動し健康にも良い生活を。

 

ごみにならないようなものを買う。エコバックを持ち歩く。

手付かずで賞味期限切れで捨てることが無いように(日本はごみの30%が未使用品)

無駄な買い物はしない。

 

パソコンはノートのほうがデスクトップより断然省エネ。

家電製品の待機電力は、ここ3~4年くらい前からのものは非常に少なくなっているので、コンセント

こまめに抜かなくてもいい。

タイマーや時刻設定、自動更新などの機能がついているものが狂ってしまうので、それほど気にしなく

てもいいようになってきている。

 

調理に電子レンジを使うのと、ガスや電気で料理するのとは、消費電力だけの問題ではないので、

なんともいえない。

野菜はやはり旬のものが一番自然に出来ているので、省エネになる。

時期外れのものは、ハウスや暖房を使って育てることになるので余分なエネルギーを使うことになる

から。

 

家電製品はよく検証して買うこと。

                省エネ型エアコン      普及型エアコン

   販売価格          168000円        99800

   年間電気代          21200                33200

   10年間の電気代       212000円        332000円 

     計             380000円        421800

 

省エネ型に今すぐ買い換えた方がいいのか?

今あるものをみんながいっぺんに買い換えたら、ごみが莫大で、その処理にエネルギーがたくさんいる。

また、新しいものを造るのもいっぺんに材料を運び、生産し運ぶことを考えるとこれまた、莫大なエネルギーが必要となる。

つまり、買い変えの時期が来たときに買うものをキチンと検証して買うことが大切。

 

電気の環境負荷の理由は、石炭や石油のエネルギーの40%しか使えないことにある。発電所で出るエネルギーの60%は発電所で熱で逃げてしまったり、送電時に失われてしまうこと。

CO2の月別排出量は、冬場が(11月から3月)多くなる。これは暖房が大きな原因。

 

今までにあげた、断熱住宅・省エネ給湯・省エネ家電・エコカーでCO2の排出を半減することが出来る。さらに、工夫することでもっと減らせる。

 

省エネ=我慢  ではなくて 創意工夫を楽しむようにゆるエコで!

環境家計簿・省エネ相談・省エネ診断を使って生活をふりかえってみては?

ということでした。

 

(報告:成田デポー支部スタッフ)

 

11月30日、千葉消費委員会メンバー5人と、職員3人で、生活クラブの鶏卵生産者の旭愛農に、点検に行ってきました。

旭愛農の鶏卵農場は、大松農場、赤座農場、林農場の3つ。

大松農場は、成鶏舎30棟。55000羽(鶏種はさくら9割・もみじ1割) 使用飼料は自家配合で1t当たり4万円。自家配合のため、飼料価格高騰時の国からの補填金なし。

赤座農場は、成鶏舎6棟。25000羽。(さくら9割・もみじ1割) 使用飼料は1t当たり43000円。飼料価格高騰時の国からの補填金あり。

林農場は、成鶏舎6棟。18000羽。(さくら7割・もみじ3割) 赤座農場と同じく、使用飼料は1t当たり43000円。

3農場とも、余剰卵は市場相場で出荷、割卵にして安く取引されています。不定数発生する余剰卵対策が販売の課題になっています。

余剰卵の中には、10数%のキズ卵、規格外、液卵が含まれ、市販のマヨネーズ工場に捨て値で引き取られています。

スーパーへ出す卵も、卵黄色がネックで取引中止になってきているそうです。卵黄色カラーコードというものがあり、大手スーパーの求める色は10~13。旭愛農の卵黄色は7~8。鶏卵点検カラーファン.jpg

黄身の色は、食べるえさからできます。1パック100円台の安売り卵や、付加価値をつけて高く売る卵は、どれも黄身の色を濃くするために、着色料をえさに混ぜたりして操作しているそうです。

愛農のたまごは自然の状態で飼育しているため、本来の卵の色をしています。

もう一つが、卵白の盛り上がり。濃厚卵白の数値(ハウユニット) 大手スーパーでは黄身の色と、白身の盛り上がりを重視するために、ハウユニットの数値が高いことを求めるそうです。

白身の盛り上がりを作るには、小麦粉系のえさと、採卵後、一気に冷やし5度以下流通にすると、人為的に作ることができるそうです。

一方、生活クラブの卵は、無洗卵、常温配送。たまごの殻にあるクチクラ層が洗うと損なわれ、鮮度が落ちてしまうため、無洗卵なら鮮度を保ったまま常温配送が可能です。

たまごは、温度変化を嫌い、鶏舎で生みたてのときと、家庭に届くまで、なるべく温度変化がない方が、鮮度が保持されます。スーパーの卵は、その流通過程で、最終的に食卓にのぼるまで、いろいろな経路を通ります。割ったとき、白身が盛り上がっているから新鮮というのは、消費者が求めるから、業者が人為的に作り出しているイメージ戦略なのかもしれません。

夏場、鶏が水をよく飲むので、水溶性卵白になりやすく、古い卵が入っていたのでは?というクレームがあるそうですが、採卵後最大48時間以内に供給する基準があるため、古い卵が入るということは絶対にありえないそうです。

 

伝染病対策のため、なかなか中まで見せていただけない鶏舎も、組合員による点検ということで、内部まで見せていただきました。

林農場の鶏舎(1棟に3000羽。もっと大規模鶏舎かと想像していたが、コンパクトな鶏舎。)

鶏卵点検林農場1.jpg

通路がきれいで、鶏糞の匂いもあまり気になりませんでした。

鶏卵点検水飲み場.jpg

伝染病を防ぐために、水は鶏がくちばしでつっついてそれぞれが飲む方式に。従来は、ケージの前にある管に水が入り、汲み置きになっていました。飲み水から感染するのを防いでいます。

鶏卵点検自動給餌機.jpg

3000羽ずつ6棟の18000羽に給餌するのに、一つ一つ手作業でやるには大変な重労働。養鶏家は、鶏が気持ちよく卵を産めるようにえさの時間も鶏の習性に合わせ、人間の都合には合わせないで、早朝からの作業になります。その重労働をサポートする自動給餌機。

鶏卵点検採卵.jpg

採卵中です。

鶏卵点検自家配合場.jpg

大松農場の自家配合場。

鶏卵点検センチュリーコーン.jpg

NON-GMO(非遺伝子組み換え)センチュリーコーン。

鶏卵点検小野田ごま油かす.jpg

小野田製油のごま油から出るゴマのかすもえさに入っています。

鶏卵点検発酵鶏糞.jpg

鶏糞の一次発酵場

鶏卵点検発酵鶏糞2.jpg

順次、発酵させて、完熟堆肥にし、野菜やお米の生産者のところで使います。

鶏卵点検鶏霊.jpg

林農場の入り口にあった「鶏霊」  いのちをいただいていることを改めて教えていただきました。

 

私たちの鶏卵利用が年々下がってきて、余剰卵が市場に捨て値で流れていくという現実。その余剰卵も取引が難しくなってきているという話を聞き、約束した量を食べていくということが生産を持続させ、品質の高さをも保障するということがわかりました。

どの消費材にも通じることですが、「責任ある利用」を呼びかけることが重要だと感じました。

(報告:千葉消費委員 下総ブロック消費委員長)

 

11月28日、横浜市オルタナティブ館地下1階スペースオルタにて、全国の生活クラブ生協の組合員と3R活動推進担当者を交えて、第4回「エコライフのつどい」が行われました。

記念基調講演  

鈴木 靖文氏 「暮らしを見直して、CO2 の排出を減らそう!」

NPO法人 CASA理事・(有)ひのでやエコライフ研究所 取締役)

 組合員活動報告

  Rびん回収率UP 上位単協  多摩南・愛知・栃木

  Rびん回収率上位単協     横浜みなみ南コモンズ・湘南・横浜北

  P袋回収率UP  上位単協  長野・静岡

 特別報告  北海道 

 

講演要旨

CO2を減らさないと本当に温暖化は進むのか?→ ここ100年あまりで世界の気温は0.74度上昇  海面は15cm上昇(氷河の氷解)

温暖化が進むと何が悪いのか?→ 2度の気温上昇で不可逆的な影響が出ると考えられる。

海面上昇・暴風雨の拡大・水不足・旱魃地域の拡大

 健康への影響・生態系の破壊など  

 

以上のことから、1997年 COP3で先進国がそうならないために、目標を策定した→ 京都議定書

 京都議定書は2005.2.16に発効され、20082012年が目標年度である。

1990年レベル基準で先進国平均5.2%減が目標

(しかし、米国・中国ははいっていない)

日本は6.0%減が目標

 京都議定書では2013年以降の目標が定められていないので、最近は2020年までの中期目標を探る動きが活発である。

 

☆日本での期待される施策

・太陽光余剰電力倍額買取制度(FIT) 2009.11

 太陽光発電の問題点:価格が高いので、初期投資に200万円以上かかる。

 太陽光発電のメリット :一度設置すれば、何もしなくてよい(手間いらず)

 余剰電力を売ることができる。(稼げる、省エネ意識が高まる)

 電気代が安くなる。

 とは、言いながらも減価償却期間が、考証20年といわれる耐用年数と同じくらいかかると言われている。しかし、検証してみる都と実際は30年位発電できるし、10年間は今までの24/kwを2倍の48/kwで買取が義務づけられたので、利益の方が多くなった。

 ・炭素税・環境税(2010年度?)

 電気・ガス代が高くなる。

 ・排出量取引(2011年度?)

 産業界は自分の会社の出すCO2が基準値を超えた分、他社から余剰分を買うことができる。その分お金がいるので、CO2削減に力が入ると考えられる。

 ・グリーンニューディール

 環境をキーワードに新しい雇用の創出が見込まれて、環境だけではない経済対策にもなる。 

・エネルギー効率投資

 電力・ガス会社が個人の家庭の省エネルギー化を実行していくことを義務づける。

<つづく 報告:成田デポー支部スタッフ>

 

 

 

 

社会福祉法人生活クラブが呼びかけ人となり、生活クラブ千葉グループ連絡協議会会員団体と共に、行政区単位ごとの地域福祉計画(市区町村作成)及び地域福祉活動計画(社会福祉協議会作成)に基づく形で、「生活クラブ版地域福祉活動計画」を策定するためのプロジェクトがスタートしました。

 その一環で、各分野で活躍している団体の方をお呼びして、9月から学習会が開かれました。

 

11月25日はその6回目、さくら風の村にて、中核地域生活支援センター「がじゅまる」の朝比奈ミカさんを講師に、「貧困、低所得者の暮らしと就労支援」について学習会が行われました。

市川・浦安エリアでの「がじゅまる」の相談事例から、「貧困」が個人や社会に何をもたらすのかを中心にお話していただきました。

 

1、軽犯罪を繰り返す中程度知的しょうがいの男性(40代)とその母親、内縁の夫

しょうがい者手帳は中学生のとき取得したが、何も使われていなかった。情報にアクセスできていない。制度があっても、周囲の支援がないまま過ごしてきた。母親の内縁の夫はトリプルワークをしている。

2、多重債務をかかえた夫婦とそのこどもたち

約30社から借金。夜逃げしてきた。父はタクシー運転手。妄想性人格しょうがい。給料は固定給10万円+売り上げ。母はトリプルワークをしている。こどもは中学女児、小学男児。夫のDVと児童虐待で、母子で避難。

3、母子家庭

生活保護を受けている。抑うつ状態の母親。関係を作ってもことごとく切っていく状態。息子1人。ひきこもり、まゆの中で母子が生活しているような「共依存」の関係。母子の生活をどう開いていくかがカギ。

4、10代で家族を失った女性(高校生)

4人家族。兄が統合失調症で突然死。母がガンで死亡。父は若年性痴呆症で入院後、死亡。財産が残された故に、親戚からの支援が受けられず。制度としての支援順位も下がる。PTSDの診断。

5、派遣労働で働く30代の男性(ワーキングプア)

もともと正社員で働いていた。会社が倒産し、親会社による救済措置で派遣社員に。母が多重債務。自殺未遂を繰り返す母。男性には借金がなかったが、自尊心を壊され、表情がない状態だった。今は介護職につき、金銭管理をすれば貯金が出来る状態に。

など、貧困の現れ方も多種多様になってきています。

 

「がじゅまる」では、関係を貧困にしない、させない。「孤立」を作らないことを重要視しています。

1、相手の置かれた状況を想像する。(時間・場所)

ダブルワーク・トリプルワーク、多重債務・・・自転車操業な毎日。

時間的余裕がない状態。時間的余裕は経済的余裕。その時間、働かなくても生活できる。

時間的余裕がない状態は、制度へのアクセスする時間もなく、社会生活(町内会やPTAなど)からの排除や、社会関係から排除された状態になる。

2、共感や同調を求めすぎない。

「おせっかい」はよし。相手の人生に代わって生きてはいけない。どんな人にも自分で生き方を決める権利がある。相手に自己決定させる。

3、細く長く付き合う。気後れせずに声をかける。

4、相手の人生を尊重する。やきもきしない。あきらめない。

難しい就労支援も、優先順位を決めることから始め、誰かが一緒に考えることで解決できることはたくさんあり、地域や家族のつながりがあれば、貧困でもなんとか暮らしていけるという言葉がとても印象的でした。

現代の貧困は、「関係性の貧困」が最も問題で、地域でともに暮らしていこうという、周囲が包み込むような社会が必要だと感じました。

 

 

 

 

 

1213()1214()112()

各日とも10時~12時成田デポー2階組合員室(成田市橋賀台1-44-6)にて

一緒に2010年度の生活クラブ千葉の活動方針について理解を深めましょう。同時に2011年度から始まる戸別配送についても説明会を行います。組合員の皆さんの参加をお待ちしています。参加費は無料です。

 

お問い合わせ・参加申し込みは TEL:043-461-7868 佐倉センター
またはTEL:0476-27-8804 成田デポー まで

1218()10時~13時 佐倉市志津コミュニティセンター(佐倉市井野794番地1)

『コミュニケーションひろば』登録の講師の方に、「食育」のお話と、簡単でも本格的な手作りおせちのレシピを教えていただきます。

「食育」のお話は、添加物、農薬、GMO、って何?を わかりやすくお話ししていただきます。子育て中の私たちママには、きっと参考になるお話しがきけますよ。

お料理は、「簡単おせち」・・・お雑煮、伊達巻、黒豆、きんとん、昆布巻き、を教えていただく予定です。マスターして、新年のおせちは手作りに挑戦しましょう。

参加費:300円  託児あり(要申込)

持ち物:エプロン、ふきん、筆記用具

 ※託児ご希望の方は、お子さんの名前、年齢(○ヶ月)をお知らせください。

  託児料は、生活クラブの組合員は無料、そうでない方も、最初の2回までは無料といたします。

  それ以降は、1時間500×3時間=1500円をご負担いただきます。

  託児申し込みの方の持ち物は、お弁当、水筒、簡単なオヤツ、お気に入りのおもちゃ、

  あとは各自必要なものや 着替え、オムツ、おんぶ紐、など。

  ご不明なことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター まで

1211日(金)10時~12時 佐倉センターにて(佐倉市王子台6-3-9 

クラブ・チーム「印西水と暮らしを守る会」の方を講師に迎え、地球にやさしい掃除の仕方を教えていただきます。今年の汚れは今年のうちに落として、ピカピカにしましょう♪

今年の大掃除は、せっけんと重曹で、エコでピカピカにしませんか☆

 

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター まで

1211()10時~13時 成田デポー2階組合員室(成田市橋賀台1-44-6)にて

今年のクリスマスは生活クラブの牛肉でローストビーフはいかがですか。

生活クラブの講座メニュー「コミュニケーションひろば」登録講師の方をお呼びして、クリスマスなどで使えるパーティーメニューを教えていただきます。

デポーでしか手に入らない「ほうきね牛」も、北海道チクレンの牛肉と同じように生産者負担で値下げされています。利用してほしいという生産者の思いに応えましょう!!

ぜひ、デポーの牛肉を利用してください。

 

お問い合わせ・参加申し込みは TEL:043-461-7868 佐倉センター
またはTEL:0476-27-8804 成田デポー まで

11/23「手作り窯でピザづくり」報告

*「おしゃべりカフェ」は地域に生活クラブを紹介し、新しく仲間入りした

組合員の方たちに、楽しくおしゃべりしながら、消費材の使い方やシステム

などについて伝えていこうという企画です。11月は、クラブ・チームに登録

している「モモの広場」で行いました。

 

 

佐倉市染井野の七井戸公園の隣にある林の中に「モモの広場」はあります。ドイツの作家ミヒャエル・エンデの「モモ」の物語にちなみ、「時間泥棒に時間を盗まれない場所」として、ゆったりした時間を過ごせる広場です。

ドイツの住宅街の広場には、そこに住む住民が使うための共同のパン窯

があるそうです。お休みの日に集まって、火を囲みながらおしゃべりを

したり、ピザやパンを焼いて楽しんでいるのでしょう。モモの広場2.jpg

モモの広場4.jpg

モモの広場3.jpg

そんな素敵な広場をお借りして、「モモの広場」代表の清水さんを

講師に、清水さん手作りのピザ生地と、平田牧場のバラブロック肉で

作った手作りベーコンで、おいしいピザを教えていただきました。

休日のひととき、家族での参加が多く、お父さんたちやこどもたちの

声が林の中に響いていました。

モモの広場1.jpg

129日(水)10時~12時 大網白里町 季美の森4丁目自治会館にて

2010年度の生活クラブ千葉の活動方針について意見交換をします。日頃聞いてみたかったことや、言いたかったこと等、いろいろお話しましょう。組合員の皆さんの参加をお待ちしています。

参加費は無料です。

11月25日、佐倉市根郷公民館で行われた「地球とからだにやさしいスローフードの会」秋の企画は、日本の昔ながらのスローフード「こんにゃく」を作りました。

講師はこんにゃく芋を栽培していらっしゃる、佐倉の女性農業者の会「あすなろ会」の三須さん。

スローフードこんにゃく作り1.JPG

大きな里芋のようなこんにゃく芋を、よく洗って皮をむきミキサーにかけてから火にかけ、ひたすらかき混ぜます。
スローフードこんにゃく2.JPG

しばらく冷ましてから精製ソーダを加えてまた混ぜます。

スローフードこんにゃく3.JPG

手で形を整え、沸騰したお湯で30分ほど煮ます。
スローフードこんにゃく4.JPG

冷水であく抜きをして出来上がり。

スローフードこんにゃく5.JPG

混ぜ方、茹で方に差があったのか、出来上がりの様子が違っていたので、各班平等に分けて持ち帰りました。
さっそく晩ごはんに刺身こんにゃくで食べてみました。
見た目もきれいにつるりと出来たものはもちろん、ゴツゴツのブツブツこんにゃくもそれはそれで食感が楽しくおいしかったです。
こんにゃく嫌いの我が家の子どもたちも、食べやすいようでパクパク完食でした。
(報告:スローフード実行委員)

 

 

牛は約4年かけて育てられ、体重の11倍の穀物飼料を食べて育ちます。ですから、少しでも早く、大きく、安い飼料で育てたい気持ちが、抗生物質、成長ホルモン、肉骨粉、遺伝子組み換え作物の投与を招いています。

 

 でも、私たち生活クラブの牛肉の生産者は「まるごと安心な牛肉」を作り続けるため、牛を育てるところから私たちの手元に届く精肉加工までを一貫生産しています。

牧場ではストレスなく過ごせる環境で育て、乾牧草などの粗飼料を重視し、抗生物質に頼らない育て方をしています。

また、濃厚飼料に使うトウモロコシなども遺伝子組み換えされていない(NON-GM),収穫後農薬散布しない(ポストハーベストフリー)を与えています。

 

 今、牛肉の利用が落ちています。そのため、生活クラブの為に作られた良質な牛肉の三分の二が一般市場に流れ、安価な牛肉と混ぜられて加工されたりしています。

 私たちがこれからも良質で安全な牛肉を食べ続ける為に、一人ひとりが利用する責任があるのではと思います。

 少しでも利用してもらいたいという生産者の思いや社会状況から、牛肉の値下げがされました。みなさん、生活クラブの牛肉を利用しましょう!!!

(報告:佐倉西支部消費委員)

 

 

11月18日、牛肉学習会とローストビーフの料理会が、参加者34人で行われました。

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 オーブンを使わず、フライパンで作るローストビーフです!

 今まで、ローストビーフは買うもの、でも高価でなかなか買えないものだと思っていました。今回のおしゃべりキッチンに参加して、我が家の今年のクリスマスデイナーは、手作りローストビーフに決まりです!

 お正月にも使えそうですよ!ソースもまた美味でした!

(報告:佐倉西支部消費委員長)

 

 

125日(土)10時~12時頃 佐倉城址公園(佐倉市城内町117 佐倉城敷地内)にて

10時 佐倉城址公園第二駐車場集合です。

前回大好評だった写真講習会。今回は『佐倉城址公園』にて、冬桜やヤブツバキ、紅葉などを撮影します。

詳しくはこちらからどうぞ! →  091205写真講習会 2.doc

この秋から、新Sマークに認定された静岡県(有)奥和の「真あじの開き」

下総ブロック消費委員会では、9月に学習会、10月に工場見学会をし、「真あじの開き」を学習してきました。

市場で流通する9割以上の干物が、アミノ酸調味料や酸化防止剤、発色剤入りが「業界の常識」。

その「業界の常識」を打ち破り、無添加で国産の材のみで作っている本物の干物が奥和の干物。

魚の大きさや種類に合わせ、すべて手作業でていねいに開いていくのはまさに職人技です。

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25年間継ぎ足した真塩の塩汁につけて、風で乾かして熟成させた、べっこう色の干物たち。

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専用の網に載せ、冷風で乾かします。

天日干しに適しているのは、1年のうちでもほんのわずかな時期。身が焼けてしまうこともあり、天日干しが一概にいいとはいえないそうです。

日光よりも風で乾かす方が、おいしさが増すのだそうです。

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工場見学の後に、奥和の直営レストラン『和助』でお買い物。

木の香り漂うすてきなレストランでした。

 

<干物のおいしい焼き方>

     冷凍のまま焼く。(解凍するとうまみもドリップの中に出てしまいぱさついてしまう)

     焼き網を使う。(グリルより煙の見える網で焼くとおいしさ倍増!!)

 

冷凍のまま、焼いたり、素揚げにしたり、本物のおいしさをご賞味ください。

 

11月16日(月)
「 アロマクラフト 」&クリスマスお正月用品試食会
  

シアバターって知っていますか?
最近、テレビのCMでハンドクリームに“シアバター配合”なんてよく見かけるようになりました。
シアはアフリカに育つ木で、その実から抽出したのがシアバターです。

今回は生活クラブの講座メニュー『コミュニケーションひろば』登録の講師をお迎えし、アロマセラピーの話と手作りハンドクリームを教えていただきました。
 
敏感肌か普通肌か、自分の肌にあった精油を湯煎したシアバターに混ぜ込みます。
ラベンダー、カモミールなどいい香りにつつまれリラックス気分のひとときでした。
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講師の方のブレンドのハーブティを飲みながら講習が終わり、続いてクリスマス&お正月用品の試食会。

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定番大人気の伊達巻や黒豆はもちろん、串揚げバラエティセット、太巻き寿司も評判でした。
クリスマス用に作ったローストビーフはお肉そのものが美味しいので、大人気!
  
12月には「牛肉料理会」を開催します。
詳しくは成田デポーの壁掲示をご覧ください。  
(報告:成田デポー支部消費委員長)

毎年大好評の定番メニューをみんなで楽しく作り、一足早いクリスマスパーティ
ーをしましょう♪
メインディッシュは生活クラブのおいしい鶏肉を使った丸鶏のローストチキン!
手軽に作れる『ブッシュ・ド・ノエル』と、お店みたいに本格的な「シュトーレ
ン」も登場し、豪華な大人から子供まで楽しめるパーティーメニューが勢揃い!
消費材豆知識も楽しく学べます。
みんなで作っておいしく食べて、笑顔あふれる楽しいひと時をお過ごし下さい!
生活クラブに入っていない方も参加できます★
お友達と誘い合わせて、託児サービスもありますのでお子様とご一緒にお越しく
ださい♪
 日時  : 12/2(水)10:00~13:00
 場所  : 木刈デポー組合員室(印西市木刈4-2-2)
 参加費 : 300円(お食事するお子様はお一人様につき100円)
 託児費用: 組合員は無料、組合員以外の託児はお一人につき200円

 ≪木刈デポー≫  FAX:
0476-40-6813   TEL:0476-40-6811