下総ブロック

2010年1月の記事

1月15日(金)、NPOせっけんの街印旛沼せっけん情報センター工場長若月真弓さんと2名の方を迎えし開催しました。

 

はじめに、NPOせっけんの街の始まりから現在までの活動、せっけんと合成洗剤の 違いなどを説明していただきました。 

 

NPOせっけんの街は、手賀沼の汚れが全国ワースト1になり、その原因が家庭雑排水(合成洗剤の使用)であったことから、全国で初めて市民出資を募り工場建設が実現されたそうです。

自治体と協力して、家庭や保育園などからの廃食油を原料に洗濯用・食器洗い用せっけん、バイオ燃料(いすみ鉄道・生活クラブ配送車輌に使用)が作られているそうです。

 

その後、2種類の実験をして、市販の洗濯洗剤・シャンプーには合成洗剤が多く、パッケージでいかにもせっけんのようなものがあることを知りました。

それから、蛍光剤入りの洗濯洗剤で一度洗った衣類は、蛍光剤がなかなか落ちないということに驚きました。

それだけ合成洗剤は分解されにくい構造のものが含まれているので、下水処理場でも分解されず、河川や海にまで流れてしまうそうです。想像するだけで恐いですね。

 

 NPOせっけんの街の粉せっけんは、ボトル入り(キッチン&クリーン)も2キロの袋入りも中身は同じものです。

食器洗い・衣類洗いのほか、換気扇やおふろ・トイレ掃除にも使える万能なものです。

この時期は特に手荒れも少なく、おすすめです。

ぜひみなさんもお試しください。

(報告:東総支部消費委員長)

1月から3月にかけて、木刈デポーには多くの生産者が来店します!

この機会に、生産者のこだわりを直接聞いてみてはいかがでしょうか?

詳しくはこちらからどうぞ!  →  1,2,3月木刈生産者交流会チラシ.doc

パスタの生産者「ニューオークボ」から、篠原さんと中小路さんをお招きして、ニューオークボの麺の特徴や市販品との違い、おいしく茹でるコツなどをきいて、おいしいパスタをいただくという、幸せな時間でした。

1月おしゃべりKニューオークボ1.jpg

 ニューオークボの麺の特徴は、とにかく時間をかけてゆっくりと作られているということ。

原料から生地作りまでは、熱がかからないようにゆっくりと練りこみます。

次にパスタの成型は大量製造でなく一回一回丁寧に押し出しています。

最後の乾燥は、温風でなく自然に近い状態で3日間もかけて行います。(一般的には、90度で7~10H)

だから、茹でた際に初めて熱が加わることになり、素材の持つ旨みがいきた、光沢と風味がある美味しいパスタになるのです。

1月おしゃべりKニューオークボ2.jpg

驚いたのは、使われている機械のお年。80才だそうです。直しながら大事に、今も現役で使われているそうです。

働いている方の平均も63才とか。

簡単にできる仕事ではなく、職人技が必要だそうです。機械も人も大事にされているのが感じられて、今の時代に貴重な存在だと思いました。

<おいしく茹でるコツ>

①大きな鍋で、たっぷりのお湯で茹でる。

お湯:パスタが 10:1(せめて3)

②塩は少しでよい。

③表面が波立つほど沸騰させてから麺を入れる。その後、火を弱めてはいけない。差し水もしない。蓋をして再沸騰したらすぐに蓋をあけて、茹で加減に気をつけてゆでる。

④とにかく、できたらすぐに食べる!

今回のメニューは、

①具沢山ナポリタン(1.8mm

②鮭とほうれん草のクリームソース(生タリアテレほうれん草入)

③まぐろの油漬けと大根おろしスパゲティ(1.6㎜)

④野菜スープ

⑤チョコレートケーキ 

 

と盛り沢山!お腹もいっぱいで大満足でした。30名ほどが参加し、賑やかでした。

参加者の感想も上々でした。

「今までは市販のパスタを使っていましたが、今日のお話をきいて、生活クラブのパスタをぜひ使ってみたいと思いました。」

「3種類ともおいしく簡単だったので、うちでもぜひ作ってみたいとおもいます。」

「実家でも20年以上塩を入れて作っていました。これからは塩は入れません。母にも伝えておきます」

「太さの食べ比べはなかなかできないのでよかったです」

「色々なパスタを食べられて、楽しかったです」

1月おしゃべりKニューオークボ3.jpg

佐倉西支部では、ほぼ毎月「おしゃべりキッチン(学習&お料理会)」を開催しています。

消費材の学習とそれを使ったお料理をして、お昼にいただく企画です。

毎回盛況で20~30名が参加してくれています。

みなさんもぜひ参加しませんか?

お友達を誘っての参加も大歓迎!

一緒に消費材を学んで、おいしいランチをたのしみましょう!

詳しくは、「野の花」(毎月発行の黄色の紙の支部機関紙)をご覧ください。

<報告:佐倉西支部消費委員長>

129()10時~13時 佐倉市志津コミュニティセンター(佐倉市井野794番地1)にて

生産者グループ「きばる」はもともと漁師さんたちでした。水俣湾が工場排水で汚染され、漁ができなくなり、陸に上がった元漁師さんたちは、水俣病で苦しんでいる自分達が加害者にはなりたくないと農薬を使わない甘夏づくりに取りかかりました。

その漁師さんたちを応援しよう甘夏を買い続けている消費者団体のひとつが生活クラブです。

今年も甘夏の季節が巡ってきました。

水俣で生きることを選んだ人々のあついお話が聞けると思います。

甘夏のちらし寿司と甘夏ムースの試食つきです。

参加費は300円です。

 

お問い合わせ・参加申し込みは TEL:043-461-7868 佐倉センター

木刈デポー支部機関紙「みんなの部屋」の最新号です。

「ライフプラン講座」や「手作りみそ講習会」のお知らせ、大事な支部総会のお知らせなど盛りだくさんです。こちらからどうぞ!  →  みんなの部屋16.doc

先日、さくら風の村にあるしょうがい者の日中活動支援をしている「とんぼ舎」へボランティアに行ってきました。

http://www.shafuku-s-club.jp/shisetsu/27.html?PCATSESSID=3e99291ab3863f1011be640420fa6297

この日は、午前中、割り箸の袋詰め作業を手伝いました。袋の中に、割り箸と楊枝を入れて、さらにそれを袋に詰めるという作業で、慣れている利用者さんたちはどんどん袋詰めできているのに、慣れるまでなかなか大変な作業でした。

11時半になると、昼食準備に取り掛かります。一人ひとりのトレイやコップ、お皿をならべ、おかずを盛り付けます。

私も一段落して、一緒のテーブルで、持ってきたお弁当を広げると、「自分で作ってきたの?」とか「子どもはいるの?」とか「どこに住んでるの?」とかいろいろな質問攻めにあいました。

20代の若者たちで、とても元気がよく、和気あいあい。

職員も若い人たちが多く、みんな仲がいい同世代という感じです。

さくら風の村の中庭とカフェベルダが見えるゆったりとしたリビングルームと、和室、個室、一人になれる小さな部屋、ゲームができるスペースや、小さな机がある学習室など、利用者の方たちがそれぞれ思い思いに過ごせるつくりになっています。

昼食時にボランティアに来ている女性のお手伝いをしました。その方は、生活クラブの機関紙「なないろえんぴつ」を見て応募したのだそうです。

「いつか自分も助けてもらうことになるだろうから、今できるうちは少しでもお手伝いしたい」と言っていたのが印象的でした。

いつもは一人で食器を洗っているので、大変な作業だそうです。

とんぼ舎では、月曜から金曜の12時~13:30まで、1日だけでもOKなので、昼食時の食器洗いのボランティアを募集しています。

ボランティアコーディネートは、VAICコミュニティケア研究所(VAIC-CCI)佐倉センターが行っています。

TEL 043-484-1950

VAIC-CCI http://www.vaic-cci.jp/index.html

(報告:生活クラブ版地域福祉活動計画策定委員)

123日(土)10時~17時、24()10時~16

 レイクピアジャスコ臼井店3階特設会場にて(佐倉市王子台1-23)

 

テーマは「共に作ろう!食の未来」です。フェアトレードのことや、食品表示のことなどを展示を交えてアピールします。アンケートに答えてくださった方にはプレゼントがありますよ

 

お問い合わせは  TEL:043-461-7868 佐倉センター まで

124日(日)10時~12時 木刈デポー組合員室にて(印西市木刈4-2-2

寒い冬をおしゃれに暖かく過ごしましょう♪ とても簡単なくるくるマフラーをご紹介します。

詳しくはこちらをご覧下さい!  →  100124編み物講習会.doc

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター

または    TEL:0476-40-6811 木刈デポー まで

121日(木)13時~16時 木刈デポー組合員室にて(印西市木刈4-2-2

お茶とお菓子を100円でお出しします。

生活クラブでない方は無料、生活クラブでないお友達を連れて来て下さった組合員さんも無料です。

当日は骨密度の測定会も行っています。お気軽にお越しください。

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター

または    TEL:0476-40-6811 木刈デポー まで

佐倉西支部では、佐倉市消費生活展に毎年出展し、活動をアピールしています。

今年のテーマは、「食の未来」を考える自給率のことと、国内自給できないものは公正な貿易で輸入するという「フェアトレード」を取り組みます。

その前段階として、「フェアトレード」に関する学習会を、地球市民交流基金アーシアンの方をお招きし、お話をしていただきます。

日時: 1月14日(木)13:00~15:00
場所: 佐倉センター

参加費:無料


コーヒー ・チョコレート ・バナナなどに焦点を当てて、現地の生産者との関わり方が市販の物とどのように違うのかをお聞きします。
興味深い話がたくさん聞けることと思います。

ぜひご参加下さい。

 
☆佐倉市消費生活展
日時:1月23日(土)10:00~17:00
24日(日)10:00~16:00
場所:レイクピアジャスコ臼井店3F催事場 


生活クラブは自給率とフェアトレードをテーマにブース出展します。

森のコーヒーやチョコレートなど、すてきなプレゼントをご用意しています。

ぜひご家族でご来場下さい

申し込み・問い合わせは佐倉センターまで TEL043-461-7868

今年のお正月はおせち料理を食べましたか。

最近は豪華なお取り寄せのおせちなどもありますが、やっぱり手作りするのが日本の伝統的なおせち。

 

先月12月18日の「おしゃべりキッチン」では、コミュニケーションひろば登録講師の方をお呼びして、簡単おせち料理講座を開催しました。

おせちの作り方にとどまらず、出来合いのおせち料理によく使われる食品添加物のお話もしていただきました。

「添加物にもメリットはあります。でも、それを知った上でも最小限にとどめたい。だから、市販品はなるべく使わずに自分で作ることが大切です。」

講師の先生のお話の後、『簡単で本格的なおせち』を教えて頂きました。

「おせちと言っても2日目のお昼頃にはたべきると考えてもいいのでは?」ということで味付けは控えめで、普段のおかずに使えそうなものもありました。

おせちというと、甘辛いイメージでしたが、これだったらたくさん食べられそう!な味でした。

「やっぱり、『美味しい』といって食べてほしいでしょう?」という先生の言葉に納得。

昆布巻きは、若い人が食べやすいよう中身は豚肉でした。

自分や家族の好みの味に工夫しながら、楽しくお料理できるといいですね。

きんとんに使ったさつまいもの皮は、油で揚げてかりんとうに。

生活クラブのせっかくの良い素材、捨てる量を減らして使い切るように心掛けたいと思いました。

(報告:佐倉西支部消費委員)

12月おしゃべりK1.jpg12月おしゃべりKおせち.jpg

 

 

あけましておめでとうございます。

昨年、歴史的な政権交代があり、今年、2010年は時代の転換点になるでしょう。

国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口」によれば、20年後の2030年、日本の高齢化率は31.8%。現在は、22.8%なので、10%近く上昇します。

現在の農業の担い手の平均年齢はもうすでに65才を超えています。

生活クラブのお米や青果物の生産者も同じように高齢化にさらされています。

20年後、今の子どもたちが大人になり、子どもを生み育てる時代、今と同じように、国産の食材が手に入るでしょうか。地場の生産者から顔の見える関係で作られたお米や野菜が、今と同じようには手に入らなくなってしまうのではないでしょうか。

今年度、千葉の3産地のお米が登録米で登場しました。

本埜村や山武市、旭市の生産者が、私たちとの約束のもと、冷夏だったにもかかわらず、しっかりと約束の量を作ってくださいました。

いま、その約束の量を守りきれていません。

10月から新米が始まり、登録の変更や休止のため、佐倉センターで80名の登録者が足りない状況です。

10年後も20年後も、私たちの子どもたちが同じように安全でおいしいお米が食べられるように、今、私たちがやるべきことは、生産者との約束を守ること。

食べる約束をし、労働の対価をしっかり払い、私たちの生活と農業を支える次の担い手の生活を守ること。

主食であるお米を安心して生産できることは、日本の食糧自給力向上と、未来の食糧安全保障につながっています。

いま、緊急取り組みとして、「旭あいのう米」6名、「印旛そんごくう米」15名、「ちばあさひ米」59名の登録者を募集中です。

みなさんのご協力と応援をお願いします。

(文・下総ブロック消費委員長)

問い合わせ・申し込みは佐倉センターまで

TEL 043(461)7868  FAX 043(460)1380