下総ブロック

ワーカーズ・コレクティブの最近の記事

5月9日、市川市民会館に、全国のワーカーズコレクティブ、ワーカーズコープ、労協事業団、高齢者協同組合、生活クラブ生協等、その関係者と、法制化をめざす超党派の国会議員連盟、市議会議員等約千人が集結してフォーラムを行いました。

900人定員の会場は、後から駆けつけた議員やマスコミ関係者でどんどん膨れ上がり、空調も効かなくなるくらいの熱気でした。

最初に、「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議会長の笹森清氏の講演が行われました。
日本が終戦を迎えた1945年。どうやってこれからの日本を立て直そうかと考えた当時の人々は、日本の資源は働く人たちの力、勤勉な労働力であると考え、終戦の年(1945年)労働組合法を、次の年(1946年)労働関係調整法を、その次の年(1947年)には労働基準法を制定し、いわゆる「労働三法」を整備しました。
その後、高度経済成長、バブル景気を経て、1990年代からの「失われた10年」、2000年代からの小泉政権による「壊された10年」の中で、地域社会の崩壊、格差と貧困の拡大、グローバリズムの台頭など、様々な問題が出てきました。
そういった時代背景の中で、労働者の権利は剥奪されてきました。
労働者が自ら出資し、自分たちの働く場所を作っていこうという流れは今の時代、とても緊急性を持つものとして、法整備を望む声が高まったのは政権交代もさることながら、時代の要請だったと感じます。
全国800の地方議会が国会へ法整備を求める意見書を採択し、超党派の議員連盟もできました。

法制化で待望される中心テーマは、「新しい公共の担い手」「失業・貧困・孤立の解決」
「協同労働の協同組合」は「第2の産業革命」になる。
新しい労働概念である「協同出資・協同経営・協同労働・従事分量分配」
が選択肢の一つになる。

この日、法制化がなされて本当の意味の「記念」フォーラムになるはずが、まだ実現ならず、「祈念」フォーラムになってしまいました。
9回裏を迎えた法制化の動きを今後も注目してください。

千人を集めたフォーラムの目玉「反貧困ネットワーク」事務局長の湯浅誠氏と前我孫子市長で中央学院大学教授の福嶋浩彦氏のトークセッションと、佐倉の「リユース食器風車」の活動報告の様子はまた後日。

3月から、組合員が消費材の配送を行うワーカーズコレクティブ「みらい」が始動します。 

地域に新たな雇用の場と、生活クラブの運動をも運ぶコミュニティビジネスとして注目されています。

 

<ワーカーズ・コレクティブ「みらい」の働き方>

        雇われない働き方・・・メンバー全員が出資者(11万円)

        時間:午前8時~12時半  午後1時~5時半

一人週2日~3日(午前または午後だけも可)を目安にメンバー間で調整

        時給:950円(労災保険完備)

        佐倉センターから主に、成田市、佐倉市の配送を担当

        配送車両は軽トラック

        託児整備も検討中

        同じ組合員の目線で消費材を届けながら、消費材の良さ、使い方を伝えていきます。

      時間や労働への対価は目安です。

時間や時給もメンバーで調整できるのもワーカーズコレクティブの特徴です。

 2月の説明会>

 日時:2月24日(水)10:0012:00

 場所:生活クラブ生協佐倉センター(佐倉市王子台639

 託児有  (17日〆切)

◇関心や興味のある方は、ぜひ説明会においでください。

お問い合わせ:生活クラブ生協佐倉センター 0434617868

 

 

下総ブロックでは、来年4月からスタートする配送ワーカーズ「下総みらい」のメンバー募集中です。
「下総みらい」は、おもに佐倉市と成田市への消費材配送を担います。
まだこれから設立に向けて準備する段階ですが、第1回設立準備会を開催します。

日時:12月25日(金)13時半~15時半
場所:生活クラブ佐倉センター(王子台6-3-9)

ワーカーズコレクティブとは、出資・働く(労働)・運営を全員が担う働き方
 *雇われるのではなく、一人ひとりが事業に必要な資金を出し合い、対等な立場で経営・運営し、責任も全員で担う。
 *地域の人々に有用な事業、自分たちがほしいと思うサービス、事業を創る。
 *非営利の市民事業
  ・労働対価は得る。事業にかかる経費と人件費を差し引いて剰余が出た時に、メンバーで分けることはしない。
  ・事業をしていく上で、剰余が出た場合
    ①次の事業展開に使う
    ②地域のニーズを解決するために使う
     (剰余を出すために、品物の質を落とすことはしない)

非営利だけれど、NPOとも違う、営利のためだけではない働き方。
人間を企業の道具のように扱うグローバリズムとは対極にある、地域に根ざした事業をめざしています。

配送ワーカーズ「下総みらい」は2010年4月始動。
生活クラブの食材配達を軽トラックで行います。
のちのちは自転車配送やハイブリッドトラックによるエコ配送にもチャレンジし、食材だけでなく社会へ向けての「運動」も運ぶ、そんな事業展開ができたらいいなと思っています。

今月から春まで月1・2回準備会を開きます。
興味のある方はご参加ください。
お問い合わせは、生活クラブ佐倉センター組合員事務局 TEL 043-461-7868

1120(金)9時~16時 柏センターほか  ※9時京成臼井駅出発です

柏のワーカーズあいと子育てひろばウィズを見に行く見学会です。あいはお総菜と生活クラブの配送をしているワーカーズです。自分らしい働き方ができるワーカーズコレクティブに興味がある方はぜひ参加してください。

参加費はあいのお弁当代600円+資料代200円で、800円です。

申し込み締め切りは13日まで、お子さん連れOKです。

 

詳しいご案内はこちらから →  下総バスツアーチラシ

 

参加申し込みは  TEL:043-461-7868 佐倉センター まで

 525日、現在組合員活動を担っている役員層の研修も兼ねて、『回転木馬・佐倉』を会場に行われました。

 

2011年には、下総ブロックの配送ワーカーズの立ち上げを予定しています。生産から消費、廃棄に至るまで、自主運営・自主管理で行う消費材運動をさらに配送にまで広げ、環境問題や地域に対応した事業になっていくことが期待されます。

他の生協が配送業務を別会社にしていく流れの中で、生活クラブでは配送をも組合員が自分たちで行っていこうという、組合員活動の延長線上にあるワーカーズ運動の流れをくんでいます。

 

 ただ単に消費材の配達というだけではなく、消費材を利用している組合員の目線で、使い方や材の優位性などを語りながら配達し、ワーカーズが配達したコースは供給高トップとなるような、また口コミで組合員拡大が進むような、そんな事業にしたいです。

 また、戸別配送にはたくさんの環境的負荷がかかるので、ワーカーズが実験的にエコ配送などを導入し、例えば、電動自転車つきリアカーで配るとか、新しい形の配送なども提案できたらいいなと考えています。

 消費材と組合員を直接結ぶ配送の仕事を通して、生活クラブの運動を多くの人に知ってもらい、共に食べ支える仲間になったり、活動に参加して生産者を応援したりする仲間になってもらえたらと考えています。

 

働くことを自分の意思で始め、働いた結果を自分たちの責任で引き受ける、働く場を作る協同組合。

 派遣切りや、ワーキングプアなどが社会問題化し、労働者が当たり前に持つ権利さえないがしろにされている現在、非常に新しい考え方のように見えます。誕生から20年以上たって、やっと時代がついてきたという感があります。

 

自分たちが欲しい事業を自分たちの手で作るワーカーズ・コレクティブ。その民主的な協同の精神は、いつの時代にもマッチし、働く人もサービスを受ける人も搾取されない、わたしたちがわたしたちらしく暮らせる地域づくりに貢献していくことでしょう。

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開催日時 2009-06-07 (日)10:30~13:00
開催場所 千葉県佐倉市王子台回転木馬3階ガイアスペース
 
生活が豊かになればなるほど、病人が増える現実の中で、どうしたら真の健康が手に入るのか。
東洋医学、自然療法を基本に、生活をひも解きながら命に関わる根っこの部分を分かりやすくお話していただきます。

薬の副作用のこと、からだを冷やさないこと、よく咀嚼すること、よく歩くこと
知っているようでも、日々の生活の中で忘れられがちな大切なことを、もう一度捉えなおすチャンスです。

参加費:1500円(玄米菜食のランチ付き)
講師:島あけみさん(鍼灸師・成田デポー組合員

申し込み:回転木馬 043-489-9618(FAX同じ
 

525日(月)10:3013:00「回転木馬佐倉」3階ガイアスペース(佐倉市王子台3-27-10京成臼井駅から徒歩10分)

ワーカーズコレクティブは、雇われないで自分たちで出資して運営する新しい働き方です。

雇用不安が叫ばれる昨今、地域で求められる新しい事業を立ち上げてみませんか。

千葉県内のワーカーズコレクティブの事業の紹介や、地域ニーズにこたえたこれからの時代にふさわしい働き方を紹介します。

 

参加費:1200円(資料代・ワーカーズコレクティブ・ハーブの昼食代・ワーカーズコレクティブ・風車の

リユース食器代含む)

主催:生活クラブ生協・ワーカーズコレクティブ千葉県連合会